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カビのおはなし

 ジメジメと湿気の多い季節になりました**。先月は食中毒のお話をしたので、今月はカビのおはなしを...。

 

 イヤなイメージのあるカビ。その種類はたくさんありますが、人間に有益なものも多いようです。例えば、日本古来の発酵食品である醤油や味噌、日本酒などはコウジカビによるものですし、TVドラマの「仁」にも出てきましたが、抗生物質のペニシリンはアオカビから作られました。...とはいえ、風呂場に生えるクロカビなどは嫌なものですよね。タンスやクローゼットにしまっておいた衣類がカビで台無しに*、なんてのもよくある事です。また、カビの中には、アレルギーの原因となるものや、発がん性物質を出すものもあることが知られています。

 

 一番気になるのは、毎日使う風呂場のカビですね。これに関しては毎日のお手入れが大事** カビは人間の垢や石鹸カスをエサにして繁殖するので、それを取り除く事です。お風呂からあがる時にブラシでこすったり、シャワーで洗い流しましょう。その後長めに換気扇を回してよく乾燥させると効果的。洗車用のクロスや窓用ワイパーで水気を取るのもgood*

 塩素系のカビ取り剤を使用するときは、酸性の洗剤と一緒に使ってはいけません*(有毒な塩素ガスが発生するので危険です)。水アカ取りのお酢も同じですのでご注意を*

 

 エアコンの内部にもカビは生えます。面倒でもこまめにフィルターのお掃除を。フィルターについた埃を掃除機で吸い取るだけでも効果あるようです。また、冷房が終わったらスイッチを切る前に送風運転をして、機械内部の湿気を追い出すようにします。

 

 押入れやクローゼット、下駄箱などもカビの温床です。乾燥剤を置く事はもちろん、定期的に開放して通気を良くします。最近は、防カビ剤が配合された防虫剤も市販されているようですが、通気して乾燥させる方が効果的です。

 

 何に対しても言えることですが、発生する前の予防策が一番大切。カビ対策は一に換気、二に換気...と心得ましょう*

2011.07.12 (火)

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