フレイルってお聞きになった事はありますか?

  *フレイルってお聞きになった事はありますか?

これからお聞きになる機会がきっと多くなると思います。

*「フレイル」というと、若い方ですと、ゲームに登場する、、西洋の中世の武器を思い起こすようですが、それとは違います。

 

*高齢になると、どうしても体力が衰え、元気なようでも、うっかりすると要介護の予備軍に!!

高齢になり体力が衰え、危弱になる状態をフレイルというそうです。さっそく予防や治療に役立てる試みが始まっています。 フレイルというは英語の「フレイルティ=危弱」という言葉からの造語だそうです。

詳しくはNHK TVの番組をご覧いただくのがお奨めです。http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/189640.html

 

*フレイルの予防には6個の要素があり、?栄養を取り、特にタンパク質を取って体重減少を予防しよう?運動、筋トレなど継続して行い筋肉をつけよう  ?お出かけ おしゃべりを楽しむみ気分を若く?ワクチン、予防接種などで感染症を予防しよう ?手術のあとはしっかり栄養を取る?6種類以上 、薬を服用しているときは、はお医者さんに相談する事 とあります。

さて、この中で、「薬を6種類以上服用している人は、お医者さんに相談しましょう」ということは、何を相談するのかな?と思われる方も多いのでは。

 

 *これまでも、「薬は必要最小限の量を、最大の効果を持って、服用する」ことが原則でした。いくつもの医院、病院にかかり、いくつもの症状でたくさん薬を飲むと、「薬の相互作用」---薬どうしが相反する作用を起こしてしまう、といった場合や 「薬の重複投与」--名前の違う薬でも、全く同じ薬を、2重に飲んでいる といったことが起こりやすいのです。

「薬の副作用の為に、それを止める薬をさらに飲む」といった事も起ります。薬が多いことは、それだけ、副作用の危険が多いということでもあります。

 

*ぜひ、お薬手帳を活用してください。「薬は必要最小限を、最大の効果を持って、服用する」 6番目の提案が生かされ、健康長寿がより一層、実現できますように。

2015.04.11 (土)